子供の野球チームの監督から、柚子をたくさんもらったので煮ました。 叔母に教わったとおり、半分に切って、先に果汁を鍋に絞る。絞りきった皮&薄皮をそのまま一緒に千切りにする。鍋の種を除いて切った皮を入れ、砂糖を加えて煮る。 砂糖は8割くらいかな?同量でもいっか?と思いながら目分量でしてしまいました。皮が透き通るまでじっくり煮詰めたら飴色でおいしそうにできました。 子供の野球の練習の日に差し入れに持っていきました。 苦手かも・・・と言っていた子たちも、みんなに誘われるように飲んでくれたのでうれしかった。外で飲むと温まるし、家で飲むよりおいしく感じます。持って行こうと思っていたのでいつもより薄く丁寧に切りました。。。 |
2010年01月13日
柚子茶
さつまいもパイ
昨日、カメラの中身をパソコンに取り込んだら、もう去年の、しかも11月の写真が出てきてしまいました。 さぼっていてごめんなさい・・・。話が古くてごめんなさい。。。 サツマイモの季節の話です・・・。 幼稚園恒例の芋掘りのおいも。 サツマイモを濡れ新聞で包み、さらにアルミホイルで包み、オーブントースターでゆーっくり焼きました。全部の芋をそうして焼いてしまって、焼きたての芋をそのまま食べました。じっくり焼いたのもあって、黄金色でおいしい焼き芋でした! そして、残った芋を粗くつぶして自家製パイ生地でくるみました。 芋餡は適当で、いつもちょっと違うので、これは何をいれたかさっぱり忘れてしまいました。(^^; でも何も入れなくてもおいしいとさえ思っているのでごちゃごちゃ入れすぎないようにと思っています。 砂糖は少し入れました。 生クリームはあったら入れて、なかったら卵黄を入れているはず・・・バニラエッセンスを入れることもあるし、生地を伸ばしたいと思ったら牛乳を足すこともあるかな?・・・?ん?ごちゃごちゃ入ってるかも?(^^; でもこれはパイと餡の食感がおいしいので、どのようにでもおいしくできるのです。(^^)パイはレシピのページのアップルパイと同じ生地です。 見た目はイマイチですが、たくさんたーくさんできたのに、あっという間になくなりました。 |
2009年11月18日
2009年10月27日
バニラアイス
息子がバニラアイスを作りました。 とても気楽に、自分の想像で作ろうとしていたので、本に載っているよと言ってしまいました。私が子供の頃、見て作った古い本です。 当時は私も、とてもときめいて作ったけれど、やっぱり滑らかさに欠けて、ちょっとシャーベット状になってしまったものでした。 バニラビーンズの鞘からの取り出し方だけ教えて、あとは見もしないでいました。 数回、冷凍庫から出してはかき混ぜていました。 完成品を味見したらびっくり!! 私の作ったことのあるバニラアイスとは全然違って、とても滑らかでクリーミー。風味もとてもいい絶品のアイスの出来上がりでした。弟たちも大喜びでした。 植物性の生クリームでここまでおいしいのだから、動物性の生クリームで作ったらどれだけおいしいかわかりません。 翌日、私・・・また、植物性の生クリームを買い置きしていました。 それで今日、また、息子は植物性の生クリームで絶品バニラアイスを作ってくれました・・・。これで流しが片付いていれば、言うことないのだけれど・・・。 |
2009年10月10日
2009年09月23日
好きな花
好きな花ってたーくさんある。 でもなんとなく、私の大・大・大好きだった、祖母を思い出す花を連想することもある。 バラ、ケシの花、都忘れ、キキョウ、ホウズキ、コンフリ ー、・・・祖母と孫の私がかかわった花かな。バラはいつも帰り際、切って棘をハサミでしごいて、広告にくるんでくれた。ケシは警察が見に来たのよ、でもうちのケシは大丈夫、と話してくれた。私の顔くらいの高さにいっぱい咲いていてそれはそれはすてきだった。 都忘れは花が2種類あるの?と訪ねた。咲き終わりに花びらが丸まることを教えてくれた。キキョウはそれは見事に咲いていて、自分の家でも株分けされたものを、大事に大事に育てていた。ホウズキは一緒に笛を作ったり、広告で着物を作って実の顔をさした。コンフリーは私の大好きな天ぷらにしてくれた。一緒に小さな庭の小道を歩くのが大好きだった。 ウンチの木があった。鳥の糞から出た木だ。 私はそれをとてもウットリと聞いた・・。その鳥はおいしい実を食べて、楽しく空を飛んで、この木に休んだのだろう。 幸せにすごした鳥が、この家で羽を休めた結果の。。。なのだから。 ケイトウやダリアは子供のころはあまり好きではなくて、母が好きというのを知ってから好きになった。 花は、だから、あまり知らない花でも、好きな人が植えていたり好きと聞くと、すぐ好きになる。 ダリアは特に、まちさんの写真を見てから圧倒的にファンになった。まちさんのブログに出てくる、いろんな知らない花々についても、目を大きくして見ている・・・。 私にとって、花ってそうだ。 育てながら、いろんな好きな人のやさしさや、手のぬくもりを考えて好きになる。 幼稚園でも、大好きだった先生が残してくれた花を、とても大事に思っている。それらを、できるだけたやさないように、受け継いで、育てていきたいと思っている。なかなかできないことも多いけれど・・・。 最近そんなふうに・・・。 大好きな人たちの好きだった花を、知らず知らずのうちに、収集したい自分に気付いた。もちろんできないことも多いけれど、自分はそれができたらうれしいのだなと思った。 その花の中にいられることがとても幸せなんだろうな。すべてはかなわないのだろうけれど、なんとなく、ちょっと、でも・・・。 |